2016年7月に自律制御システム研究所(ACSL)のCOOに就任。2018年3月より現職。以前は京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 / 助教を経て、カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて研究に従事。シリコンバレーのスタートアップの技術顧問も兼務。2010年より、マッキンゼー・アンド・カンパニーに参画。京都大学博士。
計量・測量のスループットを大幅に改善可能な、高速飛行技術とカメラ技術を搭載
計量・測量のスループット改善を妨げていたのはドローンの飛行速度とカメラのシャッター速度。ACSLでは独自の制御技術によって50km/h以上の高速飛行を実現させたうえで、高速飛行に対応可能な高速カメラを開発しました。